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beautiful life

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美脚を目指そう!


脚をすらりとさせるには、太ももの前の筋肉をきたえるのではなく、太ももの後ろの筋肉に持久力をつけることです。
前側は筋肉を鍛えるというのではなく、筋肉を伸ばすという感覚で動かされるといいと思います。
これを意識するとしないとでは、結果にも影響してきますので心してください。
何に気をつけるかというと、
まず、
1.適度な筋肉(太い筋肉ではなく、細くて長い筋肉)をつけ、血流をよくすること。
そのためには、ストレッチとうす味な食事が必要です。
2.身体を特に脚を冷やさない事。
たとえ、夏でも 直接風を当てるのは、扇風機を当てて身体を冷やしているのと同じであると心得てください。
3.マッサージや脚浴・半身浴で、血流をよくし、疲れを溜めないこと。
4.骨格の歪みを正し、姿勢よく、過ごす事。
この4点が重要です。

具体的には、食事・運動・生活習慣(態度・姿勢)の3点に気をつけ、毎日積み重ねることが必要ですよ。
1、食事
薄味の食事にすること。濃い味付けは浮腫みのもと。できるだけ薄味にしたほうが、余分な水分が体内に留まらず、水分代謝がよくなります。また、たんぱく質もしっかり取ってくださいね。できるだけ、脂質は抑え、適量にとどめる努力が必要です。
2、運動
負荷をつけない筋肉を動かすことを続けるような運動、ストレッチが適していると思います。
デューク更家のダイエットウォーキングのエクササイズがお勧めですね。これには、脚だけでなく、ウェスト、わき腹など部分の引き締めによいエクササイズがたくさん紹介されています。

とくに脚に関してのお勧めのストレッチは、かがと立ちとつま先立ちを交互に繰り返すストレッチ。
これを行うと、確実にふくらはぎの形が変わりますので、お試しあれ!
また、バレリーナ立ちといって、かがとをくっつけ、先は90度くらいに開いて、かつ両膝はつけたポーズで立ち、今度は膝を開いてゆっくり腰を落としたり、持ち上げたりするポーズは脚の骨格の歪みを正してくれますので、やってみてください。

3、生活習慣
浮腫みを引き起こすような無理な体勢や習慣はやめましょう。2,30分も同じ体勢でいたりすると浮腫みやすくなります。ストレッチなど筋肉をこまめに動かすよう気をつけましょう。
また、半身浴などで、血流をよくするよう心がけ、疲れはその日のうちにとるようにしましょう。
ためると、足首の辺りに特にたまりやすくなります。
運動の前後は、ストレッチで十分あたためたり、クールダウンをしたりして、急に動かしたり止まったりするようなことは避けましょう。





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